アントルモン(p)　＜エリーゼのために＞ ピアノ名曲集 （22DC5556）

曲目・演奏者

●[1] ベートーヴェン：エリーゼのために
[2] モーツァルト：きらきら星変奏曲 K.265 (｢ああ ママに言うわ｣ による変奏曲)
[3] ヘンデル：調子のよい鍛冶屋， [4] ベートーヴェン：ト調のメヌエット
[5] ドヴォルザーク：ユモレスク第7番， [6] シューマン：楽しき農夫
[7] ショパン：前奏曲第7番 Op.28-7， [8]　同 ：練習曲第5番 (黒鍵)
[9]　同 ：練習曲第12番 (革命)， [10]　同 ：ワルツ第3番 (華麗なる円舞曲)
[11]　同 ：ワルツ第1番 (華麗なる大円舞曲)， [12]　同 ：3つのエコセーズ Op.72-3
[13] チャイコフスキー：舟歌 (｢四季｣ より)， [14] ドビュッシー：アラベスク第1番
[5] ファリャ：火祭りの踊り (｢恋は魔術師｣ より)
[16] ドビュッシー：夢， [17] ラヴェル：水の戯れ

■フィリップ・アントルモン(p)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} CS−CBSソニー＊22DC 5556
　発売：89年／定価：2200円／録音：1985年／収録時間：65分
△ソニー・ベスト・クラシックス100

コンディション

◇ディスク：B/ 細かいスリキズ部分的にあり
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり, 部分的に薄汚れあり
◇プラケース：B+〜B　◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)　◇オビなし

録音データ・その他

☆1985. 8 ウィーン・オーストロフォン・スタジオにおける録音。(P) 横山樹郎、(E) ウルリヒ・クラウス。
−同時期に録られた2枚のアルバムからの編集盤。日本企画で制作されたものではないでしょうか。ピアノ名曲集から3曲を除き、ショパン名曲集からの6曲を加えたものです。−明快でクリアなタッチ、リズム感のよさ、歯切れのよさ。速めのテンポで余剰を廃したスタイルはまさしくフランスの流儀です。