クープラン一族のクラヴサン曲集 Gショーリャック(cemb) (TKCZ79210)
曲目・演奏者
<クープラン一族の音楽>
●[1-5] ルイ・クープラン:前奏曲ヘ長調, シャコンヌ ニ短調, サラバンド ヘ短調, ブランクロシェ氏の墓, グラン パヴァーヌ
[6-9] フランソワ・クープラン:前奏曲, 神秘的なバリケード, 羽虫, 牧歌
[10-12] アルマン- ルイ・クープラン:勝利, 悲歎にくれた女, おしゃべりな女たち
[13] ジェルベ- フランソワ・クープラン:「ああ うまくゆくだろう」の歌による変奏曲
■ユゲット・グレミー- ショーリャック(cemb)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} ヴィーナス−シャルラン*TKCZ-79210
発売:93年/定価:1000円/録音:1970年頃/収録時間:41分
△シャルラン名盤コレクション
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり 外縁にスリキズあり
◇ブックレット:A-/ 裏表紙上辺一部に強いツメ咬み痕あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり ◇オビ:A-/ 小シワ少しあり
録音データ・その他
☆録音データなし。1970年頃の録音。仏CHARLIN原盤。
−バッハほどではないにしても 音楽家を多く輩出したクープラン一族のクラヴサン (チェンバロ) 曲集。フランソワは有名な “大クープラン” で、その次に有名なルイは祖父。アルマン- ルイはフランソワと曽祖父が同じという親戚 (1727- 89)。ジェルベ- フランソワはアルマン-ルイの子 (1759- 1826)。
−G- ショーリャックは1928年パリ生まれ。考古学を学んだ後、パリ国立音楽院でイヴ・ナットらにピアノを学びましたが、その後 クラヴサン奏者に転向し、二ース国際アカデミーでヴェイロン- ラクロワに学びました。さらに古楽を研究し、17〜18世紀の装飾、乱調の美の実践、また18世紀のクラヴサンのコピーを使用することによって、フランスにおけるモダン・チェンバロの時代を終わらせました。−当アルバムでは1646年 リュッカースのクラヴサンを 1780年にタスキンが修理した銘器のコピー (1969年 ユペール・ベダール制作) を使用しています。クラヴサンの美しい音色を鮮明な音質で聞くことができます。
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