カントルーブ:オーヴェルニュの歌 抜粋 ロス・アンヘレス(S) (CDM763178)
曲目・演奏者
●カントルーブ編:
オーヴェルニュの歌 より 24曲
〔[1] 野原の羊飼いのおとめ,[2] バイレロ,[3-5] 3つのブーレ (1. 泉の水,2. どこへ羊を放そうか?,3. あちらのリムーザンに),[6] アントゥエノ,[7] 羊飼いのおとめと若旦那,[8] 捨てられた女,[9] うずら (2つのブーレより),[10] 紡ぎ女,[11] 牧場を通っておいで,[12] せむし,[13] 子守唄,[14] 女房持ちはかわいそう,[15] オイ アヤイ,[16] 子供をあやす歌,[17] チュ チュ,[18] 牧歌,[19] カッコウ,[20] むこうの谷間に,[21] むこう 岩山の上で,[22] ロバにまぐさをおやり,[23] お行き ワン公,[24] きれいな羊飼い娘〕
■ビクトリア・デ ロス アンヘレス(S) ジャン- ピエール・ジャキャ指揮 コンセール ラムルーo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*CDM 7 63178 2
発売:90年/録音:1969, 74年/収録時間:71分
△オック語詞・英訳掲載 △ディスク=Made in Holland
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1969. 2, 1974. 9 パリにおける録音。(E) ポール・ヴァヴァスュール。1969年録音分 (2-5,8,10,11,13,17) のプロデューサーはルネ・シャルラン。
−カントルーブの故郷であるフランス中部の山間オーヴェルニュ地方の民謡を採譜・編曲した管弦楽伴奏付き歌曲集。古いフランス語の方言であるオック語で歌われます。ここでは第1集全曲([1-5])、第2集6曲より4曲 ([6-9])、第3集全曲 ([10-14])、第4集6より5曲 ([15-19])、第5集8曲より5曲 ([20-24]) がセレクト。全曲録音からの抜粋ではなく、これがロス アンヘレスのオーヴェルニュのすべて。LP2枚分をまとめたものです。−この曲集といえば、CD時代初期にキリ・テ カナワとフレデリカ・ヴォン スターデの2種が発売され、この曲集の人気をグッと高めたということがありましたが、このロス アンヘレスはそれ以前の代表的録音。テ カナワとヴォン スターデ盤が洗練されたコンサート風なのに対し、このロス アンヘレスは民謡風を感じさせるもの。オーヴェルニュの少女になりきったような甘く チャーミングな歌い口と感情表現、ユーモアの表出。さすがです。
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