ブラームス：交響曲第1番，悲劇的序曲　カラヤン＝WP （LONDON）

曲目・演奏者

●ブラームス：
[1] 交響曲第1番 Op.68
[2] 悲劇的序曲 Op.81

■ヘルベルト・フォンカラヤン指揮ウィーンpo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} LONDON＊417 739-2
　発売：--年／録音：[1]1959, [2]61年／収録時間：60分
△ジュビリー・シリーズ　△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO

コンディション

◇ディスク：B+～B/ スリキズ部分的にあり(強め含む) / 内縁に強いスリキズあり
◇ブックレット：B～B-/ シワ部分的にあり(強いシワ含む) / 下辺にツメ咬み痕あり / ジャケ面部分的にスレ線あり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆[1]1959.3，[2]1961. 10 以上ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。
－1958年までEMI専属だったカラヤンはDECCAに移籍。名門ウィーン・フィルと録音できることは喜びだったでしょう。1959年から1965年まで名プロデューサージョン・カルショウと組んで、20枚ほどのアルバムを制作しました。当録音はそのうちの2曲です。[2]はオリジナルはブラームス3番とのカップリングであったものです。－カラヤンは後年よりも素直なアプローチで、若々しい指揮。ウィーン・フィルはまだまだローカル色を残す優雅な音色。それに当時のDECCAの音が相まっての味わい深い演奏です。