ルーセル:交響曲全曲 デュトワ=フランス国立o (ERATO・2CD)
曲目・演奏者
●ルーセル:
[1] 交響曲第1番ニ短調 Op.7「森の詩」
[2] 同 第3番ト短調 Op.42 §
[3] 同 第2番 Op.23
[4] 同 第4番 Op.53
■シャルル・デュトワ指揮 フランス国立o
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ERATO*3984-21090-2
発売:98年/録音:1985年/収録時間:59+60分
△ウルティマ・シリーズ △スリムケース・タイプ △ディスク=MADE IN GERMANY
コンディション
◇ディスク:2枚)A-/ 小スリキズ少しあり(強め*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / ツメ咬み痕少しあり
◇プラケース:B+〜B
録音データ・その他
☆1985年 パリ・ラジオ フランス・スタジオ104における録音。(P) ミシェル・ラパージュ。
−ルーセル没後50年記念として録音された全曲録音。
−(以下 第1, 3番のみを出品した時のコメントより) ルーセルの交響曲というと 第3, 4番は アンセルメ=OSR (1956年 DECCA)、クリュイタンス=OSCC (1965年 EMI)、ミュンシュ=ラムルー (1965年 ERATO) の録音で昔から知られており、特に第3番は私もユニークな名作であると思いますが、第1番の録音は現在でも多くはありません。冬の森,春,夏の夕べ,牧神と森の精 という標題付きの4楽章からなる いわばルーセルの「四季」。循環主題を使って四季の廻りを表わしており、連作交響詩のような、神秘的で美しい作品。第3番とは趣がまったく違っています。−デュトワ&フランス国立管の演奏は過去の名指揮者のような強い個性はありませんが、洗練されたサウンドだけにとどまらず、2曲の個性を描き分けた見事な演奏と言っていいでしょう。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください