＜シャンゼリゼ劇場ライヴ集 I＞　シューリヒト, マルケヴィチ 他＝ONF，マガロフ(p) （SSCD001・3CD）

曲目・演奏者

●[1] ベートーヴェン：交響曲第1番 Op.21
[2]　同 ： 同　第3番 Op.55 (エロイカ)　§
[3] ストラヴィンスキー：詩篇交響曲
[4] マーラー：交響曲第1番　§
[5] リスト：ピアノ協奏曲第2番
[6] プロコフィエフ：ピアノ協奏曲第3番 Op.26

■[1,2]カール・シューリヒト，[3,4]イーゴリ・マルケヴィチ，[5]フリッツ・リーガー，[6]ロヴロ・フォン マタチッチ指揮　[1-6]フランス国立o　[3]合唱団　[5,6]ニキタ・マガロフ(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} PECO＊SSCD 001 (3枚組)
　発売：98年／録音：[2,6]1963, [1]65, [3,4]67, [5]70年 全LIVE／収録時間：74+66+48分
△ブックレットもとからなし

コンディション

◇ディスク：1)A-/ 小スリキズ少しあり，2)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり，3)A-/ 外縁にスリキズ少しあり(強め)
◇プラケース：A-〜B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1]1965. 6. 15，[2]1963. 5. 14，[3,4]1967. 6. 21，[5]1970. 4. 8，[6]1963. 1. 29 すべてシャンゼリゼ劇場におけるライヴ録音で ステレオ。
−“LES GRANDES CONCERTS INEIDTS DU THEATRE DES CHANP-ELYSEES” (シャンゼリゼ劇場の未発表コンサート集) 第1集。PECOレーベルは TRESORと同会社による制作でしょうか。1度出してそれっきりという まさに “バッタ屋” レーベルで ブックレットも付されていませんが、概して音質鮮明で 大指揮者とフランス国立管とのライヴ録音はどれも興味深いものばかりでした。当盤でも[4]など相当個性的。第4楽章のコーダにはカットがあることにも驚かされます。−[3]の合唱団名記載なし。