マーラー：交響曲第8番　ショルティ＝CSO，ハーパー, ポップ(S) コロ(T) 他 （DECCA）

曲目・演奏者

●マーラー：
交響曲第8番

■ゲオルク・ショルティ指揮 シカゴso　ウィーン国立歌劇場cho　ウィーン楽友協会cho　ウィーン少年cho　ヘザー・ハーパー，ルチア・ポップ，アーリーン・オジェー(S)　イヴォンヌ・ミントン，ヘレン・ワッツ(A)　ルネ・コロ(T)　ジョン・シャーリー- カーク(Br)　マルッティ・タルヴェラ(Bs)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} DECCA＊460 972-2
　発売：99年／録音：1971年／収録時間：80分
△レジェンズ・シリーズ (96kHz 24-bitリマスター)　△独語詞・英訳掲載
△ディスク中心部 (透明プラスティック部分) の刻印＝MADE IN USA BY UML

コンディション

◇ディスク：A
◇ブックレット：A-/ シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-〜B+

録音データ・その他

☆1971. 8, 9 ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。(P) デイヴィッド・ハーヴィー、(E) ケネス・ウィルキンソン，ゴードン・パリー。
−1969年にシカゴ響の音楽監督に就任し、やや低迷していたオケをいち早く立て直したショルティ。当録音はそんなコンビが1971年 同楽団初のヨーロッパ楽旅をした際にウィーンで録音したもの。1972年のアメリカ・グラミー賞で「ベスト クラシカル アルバム」と「ベスト合唱パフォーマンス」の二冠を受賞し、日本でもスケール大きな演奏と録音の鮮明さで大きな話題となりました。強力なオケ・ドライヴによる剛直さ、異様なほどのテンションの高さたるや…。