ニールセン:交響曲第3,6番 サロネン=スウェーデン放送so 他 (SK46500)

メイン画像:ニールセン:交響曲第3,6番 サロネン=スウェーデン放送so 他 (SK46500)ジャケット写真

商品番号:SK46500

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曲目・演奏者

●ニールセン:
[1] 交響曲第3番 Op.27 (シンフォニア エスパンシーヴァ / ひろがりの交響曲)
[2] 同 第6番 (シンフォニア センプリーチェ / 素朴な交響曲)

■エサ- ペッカ・サロネン指揮 スウェーデン放送so [1]ピア- マリア・ニルソン(S) オーレ・ペルッソン(Br)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 46500
 発売:91年/録音:1990年/収録時間:71分
△ディスク=Made in USA

コンディション

◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*全曲の動作確認済) / 外縁にも小スリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆1989. 6,1990. 9 ストックホルム・ベルワルド ホールにおける録音。(P) デイヴィッド・モットリー、(E) ラース・ヘード。
−1984〜95年 音楽監督・首席指揮者をつとめていたサロネン&スウェーデン放送響によるニールセン交響曲全曲録音の完結編。他の4つの交響曲は 1986〜87年 管弦楽曲との組み合わせて1曲ずつ 4枚に分けて録音していました。−[1]の「エスパンシーヴァ」という名称は単に第1楽章の発想記号 アレグロ エスパンシーヴォに由来するものと考えられているとのこと。第2楽章: アンダンテ パストラーレで北欧風の主題があらわれ、舞台裏からふたりの独唱 (ヴォカリーズ) が入り、牧歌的な曲想となるのが大きな特徴です。−最後の交響曲[2]は新古典主義のような明るさと明快さを持ちながらも、ユーモアや皮肉、風刺、狂気、そして諦観のようなものを感じさせる なんとも不思議な作品。ショスタコーヴィチの先駆を感じさせます。
−若き日のサロネンの指揮はテクスチュアが明快。メリハリが効いており、瑞々しい抒情性など、フレッシュさを感じる演奏を聞かせてくれます。近年 ニールセンの交響曲を折に触れて聞いている私の愛聴盤です。

商品番号:SK46500

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