{SACD-HYBR} ブラームス:交響曲全集 ノリントン=RSOS /L(haenssler・3CD)
↑ 2つ目の画像:DISC-2, 3 収納の様子
曲目・演奏者
●ブラームス:
[1] 交響曲第1番 Op.68 §
[2] 同 第2番 Op.73 §
[3] 同 第3番 Op.90
[4] 同 第4番 Op.98
■ロジャー・ノリントン指揮 シュトゥットガルト放送so (SWR)
ディスク・データ
HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} hänssler*SACD 93.267 (3枚組)
発売:10年/録音:2005年LIVE/収録時間:46+45+74分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.1ch SURROUND)
△スリムケース・タイプ (3枚収納特殊ケース / 2つ目の画像参照)
コンディション
◇ディスク:1,2)A-/ 小スリキズ少しあり,3)A-〜B+/ スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 裏表紙小口側端にシワあり(強め) / 内部細かい波うちあり
◇プラケース:B
録音データ・その他
☆2005. 7, 4〜6 シュトゥットガルト リーダーハレ・ベートーフェンザールにおけるライヴ録音。(P) ディートマール・ヴォルフ (SWR)、(E) ブルクハルト・ピッツァー- ランデック (SWR)。
−1998年から2011年までの13年間 シュトゥットガルト放送響の首席指揮者をつとめたノリントン。彼のモットーは「偉大な作品をもう一度考え直し、新しく蘇らせること」。ノリントンが古楽オケで実践してきた作品成立当時の演奏法研究の成果をモダンオケにつぎ込んでいます。ノン・ヴィヴラートから生まれる透明な響きは「ピュア トーン」と呼ばれましたが、それによって20世紀に肥大化してしまったロマン性を洗い流した、清新な演奏です。テンポは特に速いわけではありません。サウンドは小編成のオケのようで機能的ながら、タイトなリズムによる駆け足の演奏ではなく、遅めのテンポを基調とし、優しいフレージングを際立たせた抒情的な演奏です。言わば低カロリーのダイエット食を思わせる演奏。ヒロイックに、白熱的には盛り上がりませんが、長年 聞いてきた好楽家の中には心地よさを感じる方 少なくないことでしょう。あっさりしているからこそよさに気づく部分が数多くあり、一例として第3番第3楽章の特に中間部を挙げたいと思います。−4曲いずれも第1楽章提示部のリピート実施。
※スリムケースながら プラケース裏面の内側に DISC-3 を収納することができるようにした特殊ケース。ただし DISC-2 のディスクホルダーのツメがほとんど効いておらず外れやすいですので、取り扱いにはご注意願います。
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