ブラームス：交響曲第4番，ハイドン変奏曲，哀悼の歌　アバド＝BP 他 （DG）

曲目・演奏者

●ブラームス：
[1] ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
[2] 哀悼の歌 (悲歌) Op.82
[3] 交響曲第4番 Op.98

■クラウディオ・アッバード指揮 ベルリンpo　[2]ベルリン放送cho

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊435 349-2
　発売：92年／録音：1990, 91年／収録時間：74分
△独語詞・英仏伊語訳掲載　△ディスク＝Made in France by PRS　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-/ 軽シワ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+
◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり / 背表紙の黄色地部分に軽い変色あり(片方)

録音データ・その他

☆[1,2]1990. 11 フィルハーモニー，[3]1991. 9 シャウシュピールハウス (ともにベルリン) における録音。(D) クリストファー・オールダー、(E) クラウス・ヒーマン。
−アッバード&ベルリン・フィルによるブラームス：交響曲全曲 +管弦楽曲、声楽曲集の完結編でした。−もちろん[1,3]も洗練された演奏ですが、[2]は合唱を含めて明快さと洗練された美しさが印象的。なおかつ振幅大きく、感動的です。演奏機会の少ないこの曲の評価を高める演奏という気がします。
−アッバードは1972年、[1]をSKDと、[3]をLSOを録音しており (ともにDG)、これは再録音です。