ブラームス:交響曲第3番 (49年L),ベト:交4番 (52年) フルトヴェングラー=BP, WP (GS2011)

メイン画像:ブラームス:交響曲第3番 (49年L),ベト:交4番 (52年) フルトヴェングラー=BP, WP (GS2011)ジャケット写真

商品番号:GS2011

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曲目・演奏者

●[1] ブラームス:交響曲第3番 Op.90
[2] ベートーヴェン:交響曲第4番 Op.60

■ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 [1]ベルリンpo [2]ウィーンpo

ディスク・データ

CD// 国内レーベル盤 {MONO/ AAD} グランドスラム*GS-2011
 発売:06年/オープン価格/録音:[1]1949年LIVE, [2]52年/収録時間:75分
△ライナーノート:平林直哉

コンディション

◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ 背側上辺にツメ咬み痕あり(強め) / シワ少しあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆録音:[1]1949. 12. 18 ベルリン・ティタニア パラストにおけるライヴ録音。[2]1952. 12. 1, 2 ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるセッション録音。
−感情丸出し 激しいライヴ演奏の[1]と、晩年の荘重様式を示した[2]という好対照のカップリング。−原盤は [1]独ELECTROLA*E90994、[2]英HMV*ALP1059。制作者 平林直哉氏の言によると、ともに状態の良いLPからの “板起こし”。[1]はイギリスHMV盤での発売はないため、ドイツ・エレクトローラ (ドイツHMV) の初版LPと 世評の高い フランスHMVの初版LP (FALP543) を入手し、比較。フランス盤はこれまで聴いてきた他の盤と同様 高域に独特の伸びやかさがあり それなりの味わいがあるものの、腰の強さ、空気感、各パートの明瞭さなど、総合点では明らかにドイツ盤がまさっていたため そちらを採用したとのことです。一方[2]のイギリスHMVの初版LPは何とデッドストックで眠っていた新品とのこと。50年以上も経過しており ノイズはゼロとは言えませんが、初期LPとしては破格の保存状態で、目の覚めるような音質で復刻されている、とのこと。確かに一聴の価値ありの美しい音質です。
−ブックレットにはフルトヴェングラーには珍しいショスタコーヴィチの交響曲第9番を指揮した際の演奏会のプログラムとチケット、そしてリヴァプールで撮影された珍しい写真が掲載されています。

商品番号:GS2011

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