▽プッチーニ:マノン・レスコー バルトレッティ=NPO; カバリエ(S) 他 (CC30-3732・2CD)
曲目・演奏者
●プッチーニ:
「マノン・レスコー」全曲
■モンセラ・カバリエ(S:マノン) プラシド・ドミンゴ(T:デ グリュー) ビセンテ・サルディネロ(Br:レスコー) ノエル・マンギン(Bs:ジェロント) デリア・ウォーリス(MS:歌手) 他
ブルーノ・バルトレッティ指揮 ニュー フィルハーモニアo アンブロジアン・オペラcho
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} To−エンジェル*CC30-3732〜3 (2枚組)
発売:87年/定価:6000円/録音:1971年/収録時間:57+59分
△エンジェル・オペラ名盤CDシリーズ △紙箱付き(▼厚さ2.9センチ)
△ブックレット (解説書) (32ページ) / ライナーノート:高崎保男
△大判歌詞対訳書付き(44ページ) / 対訳:鈴木松子 △譜例付き(四ツ折)
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ スリキズ少しあり / 外縁に小スリキズ少しあり(強め含む),2)B+/ スリキズ部分的にあり(強め含む・小さめ*動作確認済) / 外縁に細かいスリキズあり
◇ブックレット:B+/ シワ・小キズ少しあり / ジャケ面に線キズ・薄汚れ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり / ホッチキスにサビあり
◇歌詞対訳書:A-〜B+/ 表紙小口側端にシワあり / 表紙両面の背側に細かい波うちあり / 内部白地部分に軽い変色あり ◇譜例:A-/ 軽シワ一部にあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇紙箱:A-〜B+/ 線キズ部分的にあり / 薄汚れ部分的にあり / 小ハゲ少しあり
録音データ・その他
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☆1971. 7 ブレント タウン ホール,アビー ロード第1スタジオ (以上ロンドン) における録音。(P) ロナルド・K. アンダーソン、(E) クリストファー・パーカー。
−国内盤では1974年のLP以来の発売であったもの。CD時代に入って早い時期に発売されたのは意外な気がします。同オペラの国内CDは 1985年発売のフレーニ&シノーポリ盤 (1983年 DG)、1986年発売のカラス&セラフィン盤 (1957年 EMI) に続く3点目でした。
−バルトレッティは単に歌手に気分よく歌わせる職人気質というだけではなく、繊細にしてロマンティックで素晴らしい。−カバリエ&ドミンゴのスペイン・コンビもいい。カバリエは小悪魔的美少女という感じではないものの ソットヴォーチェの美しさと品のよい表現に好感が持てます。ドミンゴは美声がありあまるほどで存分に歌いまくるようなイメージ。それいていつも以上に感情的で、大いに泣き叫んでいます。「スペイン・コンビ」と書きましたが、兄レスコーのサルディネロもスペイン人。なかなかの美声。もうひと押し 表現に力強いものがあれば「小バスティアニーニ」になれたかも と惜しい気がします。−音はややこもり気味。
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