モーツァルト:ピアノ・ソナタ K283, 284, 309 コーエン(fp) (GCD920504)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.283
[2] 同 第6番ニ長調 K.284
[3] 同 第7番ハ長調 K.309
■パトリック・コーエン(fp)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} glaossa*GCD 920504
発売:96年/録音:1996年/収録時間:69分
△ディジパック・タイプ(三ツ折タイプ) △ディスク=Made in Austria by DADC
コンディション
◇ディスク:B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)・外縁にも
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面にシワ少しあり(強め含む) / 時表紙に薄汚れ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇紙ケース:A-〜B+/ 線キズ部分的にあり
録音データ・その他
☆1996. 8 オーストリア・オーヴァーシュッツェンにおける録音。(P, E) カルロス・チェスター。
−コーエンはフランスのピアニスト (1964- )。ミュルーズ音楽院で学び、その後もヨーロッパ各地で研鑽を積みますが、バーゼルの指揮者パウル・ザッハーにフォルテピアノを紹介され、1979年からピアノとピアノフォルテ両方を演奏するようになりました。 レコーディングは古典派の作品中心。1980年代から Harmonia Mundi、Auvidis などに多数おこなっております。−当盤はスペイン glossa への録音。モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集を録音する予定だったようで、当アルバムは第1〜4番に続く第2集ですが、その後 計画は頓挫してしまったようです。−1790年頃のアントン・ヴァルター製フォルテピアノ使用。ダイナミズムをはじめ 表現豊かな楽器で、コーエンも個性的なアゴーギクを駆使。モーツァルト若き日の作品を単に耳に心地よく演奏するのではなく、一筋ではいかない、多彩な表情を与えています。−エクトル・オルテガのエッセイ「モーツァルトはシレーノスだった」掲載。
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