ハイドン：交響曲第100，104番 (室内楽版)　ザロモンSQ，Lベスノシウク(fl) ホグウッド(fp) （F35L20020）

曲目・演奏者

●ハイドン (ザロモン編)：
[1] 交響曲第104番
[2]　同　第100番 (軍隊)

■ザロモンSQ〔サイモン・スタンデイジ，ミカエラ・コンベルティ，トレヴァー・ジョーンズ，ジェニファー・ウォード・クラーク〕 リーザ・ベスノシウク(fl) クリストファー・ホグウッド(指揮, fp)　(古楽器使用)

ディスク・データ

CD//国内盤 {DDD} Po−オワゾリール＊F35L-20020
　発売：86年／定価：3500円／録音：1982年／収録時間：52分
△オビは着脱可能のステッカー・タイプ　△ライナーノート：石井宏　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズ少しあり / 外縁にスリキズ部分的にあり(強いもの含む)
◇ブックレット：A-/ 小シワ少し / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+〜B　◇ステッカーオビ：A〜A-/ 白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1982. 11 ロンドン・ウッドフォード教区教会における録音。(P) マーティン・コンプトン、(E) トニー・フォークナー。
−ホグウッドは 1983年にAAM (エンシェント室内管) と2曲を通常のオケ版 (ザロモン主宰の演奏会とほぼ同じ編成) で録音していますが、これはそれより前に録音していたもの。ヴァイオリニストであり興行主でもあったペーター・ザロモンによって フルート、弦楽四重奏、ピアノという六重奏に編曲された版による演奏です。ホグウッドと仲間たちによる演奏は のんびりとしたルーティン的なものではなく、速めのテンポによるキビキビとした緊張感ある演奏です。
−LPと同時だった国内初出盤。どうやら国内盤での再発は1度もないようです (23年4月現在)。