モーツァルト:序曲集,アイネ・クライネ ヴァイル=ターフェルムジーク (SK46695)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1]「イドメネオ」K.366, [2]「後宮からの逃走」K.384
[3]「劇場支配人」K.486, [4]「フィガロの結婚」K.492
[5]「ドン ジョヴァンニ」K.527, [6]「コシ ファン トゥッテ」K.588
[7]「ティート帝の慈悲」K.621, [8]「魔笛」K.620 〇以上の序曲
[9]「アイネ クライネ ナハトムジーク」K.525 (セレナード第13番)
■ブルーノ・ヴァイル指揮 ターフェルムジーク (古楽器使用)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 46 695
発売:91年/録音:1991年/収録時間:60分
△VIVARTE シリーズ △ディスク=MADE IN AUSTRIA △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) / 点状の汚れ1点あり
録音データ・その他
☆1991. 5 ルートヴィヒスブルク・シュロスパルク フォーラムにおける録音。(P) ヴォルフ・エリクソン、(E) シュテファン・シェルマン。
−[2]の終結部は ドナウエッシンゲンの図書館で発見されたモーツァルト自身の管楽合奏用スコアをもとにしたもの (バスティアン・ブロムヘルト編曲) を使用しています。−[1]は物語の導入を準備する (序曲のみで演奏した場合 ちょっと決まりの悪い) 終結をそのまま採用していますが、[5]は記載はないものの 変わったコンサート用終結部を使用しています。−オケ・メンバー表 (と使用楽器) 掲載。1st-vn8, 2nd-vn5, va4, vc3, cb3, ヴィオリーネ。ただし おそらく[9]では小編成での演奏でしょう。−快速テンポ、小気味よく歯切れのよいリズが心地よい演奏。であるとともに古楽器のひなびた柔らかい響きも生かされており、痩せた厳しい演奏ではなく、古雅な雰囲気とバランスでとれているのが魅力。フレージングの工夫による意外性も聞きものです。−同コンビは SONY (VIVARTE) にモーツァルトのセレナードからの交響曲集 (6曲)、ドイツ舞曲集を録音しており、ドイツ舞曲集は私にとって特に愛するアルバムのひとつです。
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