ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全曲 (Op.17含む6曲) ペレーニ(vc) ラーンキ(p) (HCD11928・2CD)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
[1] チェロ・ソナタ第1番 Op.5-1
[2] 同 第2番 Op.5-2
[3] 同 ヘ長調 Op.17 (原曲: ホルン・ソナタ) §
[4] 同 第3番 Op.69
[5] 同 第4番 Op.102-1
[6] 同 第5番 Op.102-2
■ミクローシュ・ペレーニ(vc) アンドラーシュ・シフ(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} HUNGAROTON*HCD 11928〜9 (2枚組)
発売:96年/録音:1978, 79年/収録時間:64+60分
△スリムケース・タイプ △ディスク=Manufactured by Sony DADC in Austria
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり,2)A-/ 外縁に小スリキズ少しあり // レーベル面に線キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面に強い波うちあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:交換 ◇バック・インレイ部分的にシワあり(強め), 白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1978, 79年録音。(EP) イェネー・シモン、(E) エンドレ・ラダーニ。
−ハンガリー出身のふたり、若い日の共演。ペレーニ30歳頃、ラーンキ27歳頃でした。−ペレーニは [1,6]をデビュー当時 (1965年頃) にカルロ・ゼッキ(p) と録音していたといいますから (洪QUOLITON) 17歳頃ということになります。ペレーニの経歴を調べてみますと、1948年 ブダペスト生まれ。5歳でチェロを始め、7歳でリスト音楽院に入学、9歳で演奏会を開催。1960年 ローマに留学し、エンリコ・マイナルディに師事。1963年にブダペストで開催されたカザルス国際チェロ・コンクールに入賞したことでパブロ・カザルスに認められ、1965年, 66年にカザルスのマスタークラスに招待され、マールボロ音楽祭にも参加した とあります。ハンガリーでは若き天才として広く知られていたということでしょう。−ペレーニは2001, 02年 アンドラーシュ・シフ(p) と、6曲を再録音 (+3つの変奏曲) しました (ECM)。またラーンキとは後年 TELDECにモーツァルトやシューベルトを録音しました。
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