チャイコフスキー：3バレエ抜粋集　クルツ＝PO （CDZ762861）

曲目・演奏者

●チャイコフスキー：
[1]「白鳥の湖」Op.20 より 6曲
[2]「眠れる森の美女」Op.66 より 3曲
[3]「くるみ割り人形」Op.71 より 8曲
※曲目詳細は2枚目の画像参照

■エフレム・クルツ指揮 フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} EMI＊CDZ 7 62861 2
　発売：90年／録音：1958, 59年／収録時間：78分
△ライナーノートなし (見開き1枚のジャケット)　△ディスク＝Made in USA
△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：C+/ スリキズ部分的あり(横方向含む) / 研磨痕あり＊動作確認済
◇ブックレット：A-/ 小キズ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-〜B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1,3]1958. 3，[2]1959. 4 以上ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。
−クルツはサンクトペテルブルク生まれ、1944年 アメリカの市民権を取得した指揮者 (1900- 95)。ニキシュの代わりにバレエを指揮して指揮者デビューを果たし、その後 コンサートとともにバレエの分野でも活躍しました。残した録音はバレエ、ロシア音楽が中心。といいながら、クルツと聞いて私が一番印象深いのは、夫人であるフルート奏者 エレーヌ・シェーファーとのモーツァルトのフルート協奏曲集。父がLPを持っていたのです。−チャイコフスキー3バレエの LP1枚ずつの抜粋集はクルツの代表的録音で、当盤はその3つの録音からの抜粋集です。