バッハ:復活祭オラトリオ,カンタータ第11番 レオンハルト=OAE 他 (外PHILIPS)
曲目・演奏者
●バッハ:
[1] 復活祭オラトリオ BWV.249「来たれ 急げ そして走れ」
[2]「その御国にて彼を誉めまつれ」BWV.11 (カンタータ第11番) (昇天祭オラトリオ)
■グスタフ・レオンハルト指揮 啓蒙時代o (エイジ オヴ インライトゥンメントo) (古楽器使用) 同cho ミニカ・フリンマー(S) ラルフ・ポプキン(C-T) クリストフ・プレガルディエン(T) デイヴィッド・ウィルソン-ジョンソン(Bs) ニコラ・パルル(org)
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} PHILIPS*442 119-2
発売:94年/録音:1993年/収録時間:73分
△独語詞・英仏伊語訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(横方向・強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+〜B/ 表紙両面にシワあり(強め含む) 内部白地部分に変色あり
◇プラケース:A- ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1993. 4 ロンドン・セイント ジャイルズ クリップルゲイトにおける録音。(P) マルタ・デ フランシスコ、(E) コー・ウィッテフェーン, ヤン・ウェッセリンク。
−[1]は1725年の復活祭 (4月1日) にライプツィヒで初演された曲。既存の曲を転用するパロディ技法で作られています。原曲は世俗カンタータ「逃れよ 消えよ 退き失せよ」BWV.249a。4人の羊飼いが出てくる牧歌劇で、復活祭オラトリオは全10曲中から7曲を使用し、全11曲。台本は新訳聖書の4つの福音書の復活の記事をもとにしており。イェスが復活したという知らせを受けた人たち、ヤコブの母マリア(S) マグダラのマリア(A) ペトロ(T) ヨハネ(Bs) が物語を進行します。
−第1曲: シンフォニアも失われた協奏曲の転用と考えられている曲。神の世界を象徴する3本のトランペットが活躍する晴れやかな曲。続く第2曲も器楽のみのアダージョ。これも失われた協奏曲の緩徐楽章の転用と考えられています。オーボエによるメランコリックな歌で第1曲と大きな対比を作っています。なおこの曲の独奏楽器は再演の際 フルートが使われたとのことです。
−オケ・合唱メンバー表掲載。弦五部は4-4-3-2-1。合唱は4-4-3-3。−カンタータ第205, 214番に続く レオンハルト&OAEのPHILIPSへのバッハ声楽曲録音でした。
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