ムソルグスキー：展覧会の絵他　ジュリーニ＝BP, KCO （SK45935）

曲目・演奏者

●[1] ムソルグスキー (ラヴェル編)：｢展覧会の絵」
[2] ストラヴィンスキー：｢火の鳥」組曲 (1919年版)

■カルロ・マリア・ジュリーニ指揮　[1]ベルリンpo　[2]ロイヤル・コンセルトヘボウo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} SONY＊SK45935
　発売：90年／録音：[1]1990, [2]89年／収録時間：60分
△ディスク＝Made in USA

コンディション

◇ディスク：A-～B+/ 小スリキズ部分的にあり・外縁含む(強め含む)
◇ブックレット：A-/ 表紙両面背側にシワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-～B+　◇バック・インレイ白地に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1]1990. 2 ベルリン・イェス・キリスト教会，[2]1989. 1 アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。(P) デイヴィッド・モットリー、(E) [1]M. シーディー，[2]A. ノイブロンナー。
－ジュリーニにとって [1]は2回目、[2]は3回目の録音。オケは異なるもののこれがオリジナル・カップリング。－ジュリーニとコンセルトヘボウというコンビは当時少し違和感を感じたものですが、ジュリーニは1957年から1996年の間にコンセルトヘボウを81回指揮していたとのこと。気心があった間柄だったことでしょう。ジュリーニ晩年である当時 SONYにドヴォルザークの3大交響曲や、ドビュッシーやラヴェルの管弦楽曲を録音しました。