モーツァルト:ピアノ協奏曲第11〜13番 バレンボイム(p, cond) BP /L (TELDEC)
↑ ふたつめの画像:ブックレット内部の破れの様子
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414
[2] 同 第11番ヘ長調 K.413
[3] 同 第13番ハ長調 K.415
■ダニエル・バレンボイム(p, 指揮) ベルリンpo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} TELDEC*0630-14162-2
発売:97年/録音:[3]1995, [1,2]96年 全LIVE/収録時間:72分
△ディスク=MADE IN GERMANY
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さな強め含む)
◇ブックレット:C/ 内部一ヶ所に破れあり(ふたつめの画像参照) / シワ少しあり(小さめ / 強め含む) / ジャケ面小口側端に小さなツメ咬み痕あり, 背側端に細かい薄ハゲあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆[1,2]1996. 3,[3]1995. 12 ベルリン・フィルハーモニーにおけるライヴ録音。
−1986〜98年 バレンボイム&ベルリン・フィルが完成させたピアノ協奏曲全集 (編曲ものと複数ピアノ用を除く21曲+ロンド1曲) の1枚。−驚くほどシンフォニックな演奏。当時は繊細なモーツァルトがもてはやされ、またピリオド演奏も隆盛となる中、快速テンポ、大きな振幅を駆使した演奏を聞かせてくれます。モーツァルトのピアノ協奏曲は通し番号20番台が偉大過ぎるため、10番台が軽く見られがちと感じますが、ケッヘル番号は300〜400番台の充実期の作品。特に第12, 13番は素晴らしい曲で、特に第13番は、私はモーツァルトのピアノ協奏曲の中で第23, 27番の次に好きです。バレンボイムはこれらの曲の充実ぶりをベルリン・フィルのパワーも使っての動的な演奏で示したかったのかもと感じました。
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