シェーンベルク編:ブラームス ピアノ四重奏曲第1番 ラトル=CBSO (CC33-3236)
曲目・演奏者
●シェーンベルク編:
ブラームスのピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25 (管弦楽版)
■サイモン・ラトル指揮 バーミンガム市so
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} To−エンジェル*CC33-3236
発売:85年/定価:3300円/録音:1984年/収録時間:43分
△二ツ折のジャケットに四ツ折の解説書を挟み込んであるタイプ △ライナーノート:門馬直美
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 外縁に小スリキズ少しあり
◇ジャケット:A-/ 裏面に小シワわずかにあり
◇解説書:A-/ 白地部分に変色あり
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1984. 6 スネイプ・モールティングスにおける録音。(P) ジョン・ウィラン、(E) マーク・ヴィガーズ。
−1937年の編曲。シェーンベルクはこの作品が好きだったらしく 単純にそれが編曲の動機であるとのこと。また原曲ではピアノパートが強調されがちであることに不満があり、全てのパートが対等になるように編曲したとのことです。さらにはブラームスの書法を忠実に守り、もし本人が今 編曲しても同じ結果になるようにした とのことですが、それにしては特に第4楽章は派手。シンバル、大太鼓のほか、グロッケンシュピール、シロフォン、スネアドラムといった打楽器まで駆使して盛り上げています。しかし このジプシー風ロンド、確かに派手に書きたくなる気持ちがわかる楽しい曲。クラリネットのカデンツァを加えるなど ニクイ アイディアです。
−LPと同時発売の国内初出盤。1998年に1度再発がありますが、トゥーランガリラ交響曲との2枚組でした。−ラトルは2009年 ベルリン・フィルとライヴで再録音しています。
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