ロッシーニ:管楽四重奏曲集 ランパル(fl) ランスロ(cl) 他 (WPCC5034)
曲目・演奏者
●ロッシーニ (ベル編):
[1] 管楽四重奏曲第4番ロ長調, [2] 第1番ヘ長調,[3] 第6番ヘ長調, [4] 第5番ニ長調
■ジャン- ピエール・ランパル(fl) ジャック・ランスロ(cl) ジルベール・クルシエ(hrn) ポール・オンニュ(fg)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Wa−エラート*WPCC-5034
発売:92年/定価:2000円/録音:1963年以前/収録時間:50分
△欧文ブックレットに四ツ折の日本語解説書を付したタイプ △ライナーノート:井上さつき
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強め含む) / ツメ咬み痕少しあり / 白地部分に軽い変色あり. 薄汚れ少しあり
◇日本語解説書:B-/ 強いシワあり / 白地部分に軽い変色あり
◇ケース:A-〜B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり(強め), 白地部分に軽い変色あり
◇オビなし
録音データ・その他
☆1963年以前録音と記載。−ロッシーニの弦楽のためのソナタを、ドイツのクラリネット奏者フリードリッヒ・ベル (1794- 1838) が管楽四重奏に編曲したもの。第3番を除いた5曲を編曲、原曲の第5番を第3番、原曲の第6番を第5番に当て、第6番はロッシーニのオリジナル作品「管楽四重奏のための主題と変奏曲」を使用しています。−現在では原曲の弦楽合奏版が充分親しまれていますが、第二次大戦後 かのカゼッラが発見したもので、それまでは長らくこの管楽四重奏版が親しまれていたとのことです。
−フランスの名手たちによる強く明るく、華やかな演奏です。大きなヴィヴラートをつけた輝かしいランパルのフルート、ウィーン風とは全く異なるあっけらかんとしたランスロのクラリネット、テクニック抜群で闊達なクルシエのホルン、サキソフォンを思わせるオンニュのバソン (フランス式ファゴット) も楽しい。テクニック披露の場面が多く設けられた曲であることもあって、まさしくロッシーニをコミック・オペラの一場面を見るようでもある ”ブラヴーラ” な演奏です。
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