▽プッチーニ:ボエーム カラヤン=BP; フレーニ(S) パヴァロッティ(T) 他 (DECCA・2CD+BONUS-CD)
↑ 2枚目の画像= 豪華ブック型の装丁 / ディスクはポケット直入れ
曲目・演奏者
●プッチーニ:
「ラ ボエーム」全曲
[BONUS-CD] ミレッラ・フレーニとキャサリン・ボットとの対談 (20'45)
■ミレッラ・フレーニ(S:ミミ) ルチアーノ・パヴァロッティ(T:ロドルフォ) ローランド・パネライ(Br:マルチェッロ) エリザベス・ハーウッド(S:ムゼッタ) ニコライ・ギャウロフ(Bs:コッリーネ) ジャンニ・マッフェオ(Br:ショナール) 他
ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ベルリンpo ベルリン・ドイツ・オペラcho 他
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DECCA*478 0254 (2枚組)
発売:08年/録音:1972年/収録時間:55+56分 / BONUS: 21分
△豪華ブック・タイプ (▽厚さ3.0センチ / 330ページ) / ディスクはポケット直入れタイプ
△伊語詞・独英仏訳掲載 △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC
コンディション
◇ディスク:1)C+/ スリキズやや多し(横方向, 強め含む),2)B-/ スリキズ部分的にあり(小さな強め含む)*2枚)動作確認済,BONUS)C/ 強いスリキズやや多し(ほとんど外縁)
◇ブック中身部分:A-/ 小口部分に薄汚れ少しあり
◇ブックカバー部分:A-〜B+/ 小キズ少しあり / スレ線あり
録音データ・その他
※当商品は厚さの関係でゆうパック、レターパックプラスでの発送となります。
☆1972. 10 ベルリン・イェス・キリスト教会における録音。(P) レイ・ミンシャル,ジェイムズ・ロック、(E) ゴードン・パリー 他 計3名。
−「ラ ボエーム」の第一に指を折られるべき名盤。ロマンティックでムーディーであるとともに、精妙で描写的なカラヤンの指揮が素晴らしい。そしてフレーニ&パヴァロッティの幼なじみコンビはなお最高のミミ&ロドルフォと言っていいでしょう。さらにコッリーネにギャウロフはなんとも豪華。ただその立派な歌唱は 若く冴えない哲学者というよりも偉大な哲学者のようです。
−豪華ブック型の「デラックス版」。ボーナスCDとしてフレーニがイギリスの古楽のソプラノ歌手 キャスリン・ボットとの対談が収められています (いつの録音かは不明)。6つのトラックが付けられており、そのトラックの見出しを見ると、当録音についての話があるようです。「カラヤンは本当に変わった人でした」という見出しが気になるところです。−録音風景が多く収められているのも嬉しいところ。野外での歌手皆での記念撮影も大変微笑ましい。フレーニとギャウロフが結婚するのは1981年のようですので 9年ほど前ということになります。
−ディスク収納はポケット直入れタイプであるため、ディスクにスリキズが多いですが、再生に問題ありませんでした。ディスクのキズを気にするのは日本人くらいなのでしょうか。なお BONUS-CDは部分的な試聴のみしかしておりませんが どうぞご了承ください。
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