バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番,ヴィオラ協奏曲 他 メニューイン(vn, va) 他 (CDM763985)
曲目・演奏者
●バルトーク:
[1] ヴァイオリン協奏曲第1番 Sz.36
[2] (シェルイ編) ヴィオラ協奏曲 Sz.120
[3] ラプソディ第1番 Sz.87, [4] 同 第2番 Sz.90 (1944年改訂版)
■ユ−ディ・メニューイン([1,3,4]vn, [2]va) [1,2]アンタル・ドラティ指揮 ニュー フィルハーモニアo [3,4]ピエール・ブーレーズ指揮 BBCso
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*CDM 7 63985 2
発売:91年/録音:[1]1965, [2]66, [3,4]68年/収録時間:67分
△メニューイン・エディション △ディスク=Made in Germany / SONOPRESS刻印あり
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ 強いツメ咬み痕あり / 小シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆[1]1965. 2,[2]1966. 9 以上キングズウェイ ホール,[3,4]1988. 2 アビー ロード第1スタジオ (以上ロンドン) における録音。(P) ロナルド・キンロック・アンダーソン、(E) ネヴィル・ボイリング。−ディジタル・リマスター:サイモン・ギブソン。
−1943年 メニューインはバルトークのヴァイオリン・ソナタ第1番の演奏会の前に助言を乞うため バルトークのもとを訪れました。その演奏会を聞いたバルトークはメニューインの演奏に感心し、友人に「彼は偉大な芸術家だ」と絶賛したとのこと。これがきっかけとなり、メニューインはバルトークに無伴奏ヴァイオリン・ソナタを委嘱し、1944年 メニューインによって初演されました。バルトークは「あれ以上望むことはなにもなかった。期待をはるかに上回っていた」とここでも絶賛。ふたりの友情はますます強固となり、メニューインは同年にヴァイオリン協奏曲第2番のイギリス初演、1946年に同曲最初のセッション録音をおこなうなど、バルトークの作品の普及に努めました。その第2番は4回録音しましたが、[1,2]はバルトーク生前には演奏、発表されなかった曲であることから、[3]を含め、いずれもメニューイン唯一の録音です。
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