ヘンデル:オルガン協奏曲集 Op4 全曲 ハーガー(org) ルクセンブルク放送so (D22L1023)

メイン画像:ヘンデル:オルガン協奏曲集 Op4 全曲 ハーガー(org) ルクセンブルク放送so (D22L1023)ジャケット写真

商品番号:D22L1023

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曲目・演奏者

●ヘンデル:
オルガン協奏曲集 Op.4 全曲
〔1. 第4番ヘ長調,2. 第2番 変ロ長調,3. 第3番ト短調,4. 第6番 変ロ長調,5. 第5番ヘ長調,6. 第1番ト短調〕

■レオポルド・ハーガー(org, 指揮) ルクセンブルク放送so

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} PC−フォルラーヌ*D22L1023
 発売:89年/定価:2300円/録音:1984年/収録時間:72分
△ライナーノート:諸石幸生 △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ スレ線少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆1984. 9 [1-3,6]ジャスペリッチ教会,[4,5]サンス教会 (以上ルクセンブルク) における録音。(P, D) イヴァン・パストール、(E) ジャン- ルイ・プラッセン,ジャン・マーシュ。
−ヘンデルのオルガン協奏曲集第1集の全曲です。他に後に出版されたオルガン協奏曲集第2集 (作品番号なし / 6曲 / ただし協奏曲は2曲のみで 他は独奏曲)、第3集 Op.7 (6曲) があります。合奏協奏曲とともに、劇場の舞台作品の幕間の余興として演奏するために書かれたものですが、それまで独奏楽器か 通奏低音として使われていたオルガンの協奏曲は、この曲集が史上初の作品と言っていいでしょう。−第2番もよく知られる曲ですが、何と言っても第6番。ハープまたはオルガンのために書かれた作品で、とりわけハープ版はハープ協奏曲随一の名曲してよく知られた魅力作です。
−ハーガーは1935年 ザルツブルク生まれ。1949年からモーツァルテウム音楽院でパウムガルトナーに指揮を学ぶとともに、各種鍵盤楽器も学びました。マインツ、ケルン、フライブルクなどの指揮者を経て、1968年 モーツァルテウム管の首席指揮者に就任。ザルツブルク音楽祭の監督もつとめました。1981年 ルイ・ドゥ フロマンの後任としてルクセンブルク放送響の指揮者に就任。1996年までつとめました。調べてみますと、このコンビで FORLANEに数点の録音を残したようですが、スメタナ管弦楽曲集、パリー:交響曲第3番があることは少し驚き。日本ではモーツァルトとその周辺というイメージがあると思いますが、レパートリーは広かったようです。

商品番号:D22L1023

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