モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12〜14番 他 ブレンデル(p) (PHILIPS)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332
[2] 同 第13番 変ロ長調 K.333
[3] 同 第14番ハ短調 K.457
[4] アダージョ ロ短調 K.540
■アルフレート・ブレンデル(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS*468 048-2
発売:01年/録音:2000年/収録時間:75分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B+/ 強いシワ部分的にあり / 表紙両面に細かい波うちあり / 裏表紙に薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに波うち少しあり
録音データ・その他
☆[1,2,4]2000. 1 イースト サセックス・グラインドボーン歌劇場, [3]2000. 7 スネイプ・モールティングスにおける録音。(P) マルタ・デ フランシスコ、(E) ジャン- マリー・ヘイゼン,マタイス・ルイター。
−ディジタル録音によるモーツァルト:ソナタ・シリーズの第2作。1998, 99年 第10, 11, 16番 他、2002年 第18, 8, 9番 他、2004年 第3, 4, 17番 他 を録音しました。−70歳を前にした円熟期のブレンデルの演奏は彼らしい清潔なタッチに加え 表情は澄んでいて穏やか。どちらかと言えば地味目ですが、なんともいえない優しい微笑みに満ちています。[1]の第3楽章ではちょっとした装飾を付けるのも素敵です。一方 短調の[3,4]では大きめのアゴーギクを駆使しながらも、清潔でデリケートなタッチを保ち、ことさら悲劇性を強調しないながら 緊張感あり。特に[4]は落ち着いた演奏によって逆に曲のスゴさを味わわせてくれます。−なお[2,4]は1975年, [3]は1984年以来の再録音。
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