ブルックナー：交響曲第7番　カラヤン＝WP /L　{SHM}（UCCG51011）

曲目・演奏者

●ブルックナー：
交響曲第7番

■ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ウィーンpo

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Un−DG＊UCCG-51011
　発売：16年／定価：1870円／録音：1989年／収録時間：66分
△DG ベスト100 プレミアム・シリーズ　△SHM-CD　△ルビジウム・クロック・カッティング
△OIBPリマスター　△ライナーノート：西川尚生

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さな強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A〜A-
◇プラケース：A-　◇オビ：B+/ シワ部分的にあり(強め含む)

録音データ・その他

☆1979. 4 ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるライヴ録音。(P) ミシェル・グロッツ、(E) ギュンター・ヘルマンス。
−死の3ヶ月前のカラヤン最後の録音。同じプロによる4月23日の演奏会がカラヤン最後のコンサートとなりました。音楽は老いておらず、ライヴとは思えないような極めて洗練された 美しい演奏。壮麗ではあるものの、かつては付いて回った過度な美麗さ、胡散臭い光沢感は影を潜め、そこにあるのは音楽への共感と素直な献身という感じ。第2楽章が美しい！ 帝王カラヤンが最晩年に到達した境地がライヴとは思えないような素晴らしい録音で残されたことは幸いでした。−初期の発売分にはジャケット右下に 4ヶ国語によって “最後の録音” と書かれていましたが、当アルバムにはもう省かれています。−カラヤンは当曲をベルリン・フィルと2回 録音していました。

★SHM-CD (Super High Material CD) 仕様盤。通常のCDとは別の液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を使用することにより素材の透明性をアップ、マスタークオリティに近づけた高音質CDです。