プッチーニ:オペラ・アリア集 林康子(S) グァダーニョ=LSO (SRCR8730)
曲目・演奏者
<プッチーニのヒロインたち>
●プッチーニ:
[1]「ジャンニ・スキッキ」より「やさしいお父さま」(ラウレッタ)
[2]「トスカ」より「わたしたちのかわいい家に」(第1幕 トスカ)
[3]「 同 」より「歌に生き 恋に生き」(第2幕 トスカ)
[4]「ラ ボエーム」より「わたしの名はミミ」(第1幕 ミミ)
[5]「 同 」より「わたしが街を歩くと」(第2幕 ムゼッタ)
[6]「 同 」より「あなたの愛の呼ぶ声に」(第3幕 ミミ)
[7]「妖精ヴィッリ」より「もしもわたしが小さな花だったら」(第1幕 アンナ)
[8-10]「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」,「この悪い人は母さんに言うのよ」,「小さい神様」(以上 第2幕 蝶々さん)
[11]「マノン・レスコー」より「華やかに着飾っても」(第2幕 マノン)
[12]「 同 」より「ひとり寂しく」(第4幕 マノン)
[13]「修道女アンジェリカ」より「母もなしに」(アンジェリカ)
[14]「エドガール」より「さようなら わたしの愛よ」(第3幕 フィディーリア)
[15]「トゥーランドット」より「旦那さま お聞きください」(第1幕 リュー)
[16]「 同 」より「この宮殿には何千年の昔」(第2幕 トゥーランドット)
[17,18]「 同 」より「口には出さず胸に秘めた恋は」,「氷に囲まれたあなた様は」(以上 第3幕 リュー)
[19]「つばめ」より「ドレッタの夢」(第1幕 マグダ)
[20]「 同 」より「ブリエで過ごしたある晩のとてもすてきな数時間」(第1幕 マグダ)
■ 林康子(S) アントン・グァダーニョ指揮 ロンドンso
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} So−ソニー*SRCR8730
発売:92年/定価:2800円/録音:1992年/収録時間:70分
△歌詞対訳掲載
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(横方向含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ(強め)・小キズ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+// プラケース両面にセロテープ痕あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆1991. 6〜7 ロンドン・ヘンリー・ウッド ホールにおける録音。(P) 金子哲理、(E) ミヤタシンゴ。
−1972年 日本人として初めてスカラ座で「蝶々夫人」を歌い、その後 世界の歌劇場で主役をつとめた林康子。アリア集はビクターから2枚出ていましたが、これは3枚目でしょうか。プッチーニのオペラ第1作「ヴィッリ」、第2作「エドガール」を含む プッチーニのソプラノのためのアリアをほとんど歌っていて壮観 (「西部の娘」,「外套」を除く)。当時 実際に舞台で歌ったことがあるのは 蝶々、ミミ、リュー、マノンの4役とのことですが、ドラマティックなトスカ、トゥーランドットも立派にこなしています。−[2]はカヴァラドッシの部分はどうするんだと思っていたら、ソプラノで歌っていて驚き。コンサート用にプッチーニがアレンジを加えた版があり、その楽譜で歌っていると、歌詞対訳に書かれていました。
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