▽ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 バックハウス(p) (POCL4731・8CD)※半分未開封
↑ 3つのの画像:第17番以降のソナタを収録した後半のセットは未開封です
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ全曲
[DISC-1] [1] 第1番 Op.2-1, [2] 第2番 Op.2-2, [3] 第3番 Op.2-3, [4] 第5番 Op.10-1 [DISC-2] [5] 第4番 Op.7, [6] 第6番 Op.10-2, [7] 第7番 Op.10-3, [8] 第8番 Op.13 [DISC-3] [9] 第9番 Op.14-1, [10] 第10番 Op.14-2, [11] 第11番 Op.22, [12] 第12番 Op.26 [DISC-4] [13] 第13番 Op.27-1, [14] 第14番 Op.27-2, [15] 第15番 Op.28, [16] 第16番 Op.31-1
[DISC-5] [17] 第17番 Op.31-2, [18] 第18番 Op.31-3, [19] 第19番 Op.49-1, [20] 第20番 Op.49-2, [21] 第21番 Op.53 [DISC-6] [22] 第22番 Op.54, [23] 第23番 Op.57, [24] 第24番 Op.78, [25] 第25番 Op.79, [26] 第26番 Op.81a [DISC-7] [27] 第27番 Op.90, [28] 第28番 Op.101, [29] 第29番 Op.106 [DISC-8] [30] 第30番 Op.109, [31] 第31番 Op.110, [32] 第32番 Op.111
■ヴィルヘルム・バックハウス(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {STE, MONO. ADD} Po−ロンドン*POCL-4731〜8 (8枚組)
発売:99年/定価:12800円/録音:1958, 59, 61, 63, 68, 69年, [29]52年/
収録時間:68+67+65+69+75+67+74+56分
△紙箱付き(▽厚さ5.2センチ) / 2つのセットものケース収納 (後半のセット未開封)
△ブックレット付き(40ページ) △ライナーノート:ヴァルター・フライ (和訳), 長谷川勝英, 渡辺護
△長オビ付き
コンディション
◇ディスク:1)B/ スリキズ部分的にあり(強め含む),2)B+/ スリキズ部分的にあり(長め含む・強め部分少しあり),3,4)A; 5-8)未開封
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側角に小キズあり(内部への影響は少し) / 背表紙背側に小キズ1点あり
◇プラケース:1)A-〜B+,2)未開封 ◇2点)バック・インレイ白地部分に変色あり
◇紙箱:B+/ 線キズ部分的にあり(おもて面と天面中心) / 裏表紙部分的にスレあり
◇長オビ:A-〜B+/ 線キズ部分的にあり(少なめ) / 薄汚れわずかにあり
録音データ・その他
☆[1,4-7,12,17,18,28]1963年,[2,9-11,19,20]1968年,[3,13,16,22,24,27]1969年,[8,14]1958年,[15,26,30,32]1961年,[21,23]1959年,[25,31]1966年,[29]1952年 以上ジュネーヴ・ヴィクトリア ホールにおける録音。
−ベートーヴェンの直系の弟子にあたるバックハウス2回目のベートーヴェン・ソナタ全集。モノーラル期に1回目の全曲録音を完成していました。当録音は70歳代半ばから80歳におこなったステレオ再録音ですが、1969年7月 85歳で死去したため、第29番が録音できませんでした。当アルバムでは1回目の全集のモノーラル録音を収録しています。当時 新しくディジタル・マスタリングがおこなわれての発売でした。
−精妙なタッチや洗練とは無縁、衒いのない無骨な表現で、最晩年の演奏だけにテクニック的にも万全というわけではありませんが (“獅子王は若い頃のあだ名”)、これこそ伝統のベートーヴェン像という演奏。骨太の音楽の中に、人間性や誠実な音楽への態度が滋味としてにじみ出てくるような演奏です。当録音のバラ1枚を購入した際、かつてやっていたブログで、最初は批判的に書かざるを得ないと思っていたものの、結局は魅了され、「噛めば噛むほど味が出てくる」と書いたという思い出があります。
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