ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲集 デュンシェーデ(picc) PQB (38C37-7076)

メイン画像:ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲集 デュンシェーデ(picc) PQB (38C37-7076)ジャケット写真

商品番号:38C37-7076

  • 通常価格:850円(内税)
  • 会員価格:800円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●ヴィヴァルディ:
[1] ピッコロ協奏曲ハ長調 RV.443 (F.VI-4)
[2] 同 イ短調 RV.445 (F.VI-9)
[3] 同 ハ短調 RV.441 (F.VI-11) (原曲=フルート協奏曲)
[4] 同 ハ長調 RV.444 (F.VI-5)

■ハンス・ヴォルフガング・デュンシェーデ(picc) フィルハーモニア クァルテット ベルリン〔エドヴァルト・ジェンコフスキ, ヴァルター・ショーレフィールト,土屋邦雄,ヤン・ディーセルホルスト〕 ヴォルフガング・ギュトラー(cb) 元井美幸(cemb)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Coーデンオン*38C37-7076
 発売:83年/定価:3800円/録音:1982年/収録時間:44分
△ライナーノート:西村弘治, 後藤暢子 △index付き
△プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)

コンディション

◇ディスク:A-/ 内縁にスリキズ少しあり, 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(少なめ / 強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) ◇オビなし

録音データ・その他

☆1982. 6 ベルリン・ジーメンス ヴィラにおける録音。
−ベルリン・フィル・メンバーを中心とした録音。デュンシェーデは1949年 ベルリン生まれ。フルートをマルセル・モイーズらに学び、1971年 ベートーヴェン・ハレ管の首席に就任、1976年にはギュンター・プリルの後任としてベルリン・フィルに入団し (フルート兼ピッコロ)、2002年まで在籍しました。2019年3月死去。
−バック・インレイに録音風景の小さな写真が掲載されており、チェンバロを弾く可愛らしい感じの女性、元井美幸女史が気になって調べてみますと、なんと土屋邦雄氏の奥様でした。現在も活動されているかは不明ながら 「カンタンゴ・ヌエヴォ」というアンサンブルにピアノ奏者として属しておられるようで 、そのサイトにある経歴によると、オーストリアに留学して、在学中にコンクール入賞や優勝を果たし、その後 ベルリンに居を移して室内楽を中心に演奏活動を始めたとのことです。フィルハーモニア クァルテット ベルリンを含む多数のベルリン・フィル・メンバーと共演したとありますが、夫が土屋氏であることには触れられていません。なお土屋氏は2023年に死去されました。−YOU TUBEに元井美幸女史がピアソラを弾く映像を見つけましたが、若き日の面影がなく、ちょっと不思議な気もします。
−CD時代最初期に発売された初CD化盤。トラックは4つのみで、各楽章は INDEXで区切られています。

商品番号:38C37-7076

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