1979年 ニューイヤー・コンサート　ボスコフスキー＝WP /L （POCL9730）

曲目・演奏者

　＜1979年 ニューイヤー・コンサート＞
●[1] ヨーゼフ・シュトラウス：｢天体の音楽」(ワルツ) Op.235
[2] J. シュトラウスII：｢お気に召すまま」(フランス風ポルカ) Op.372
[3]　同 ：｢酒・女・歌」(ワルツ) Op.333
[4] ヨーゼフ・シュトラウス：｢風車」(フランス風ポルカ) Op.57
[5] J. シュトラウスII：チック-タック・ポルカ Op.365
[6] ヨハンII&ヨーゼフ・シュトラウス：ピッツィカート・ポルカ
[7] J. シュトラウスII：｢わが家で」(ワルツ) Op.361
[8]　同 ：｢狩り」(ポルカ シュネル) Op.373 (アンコール付き)
[9]　同 ：｢気楽なたち (浮気心)」(ポルカ シュネル) Op.319
[10]　同 ：｢美しく青きドナウ」 (ワルツ) Op.314
[11] J. シュトラウス I：ラデツキー行進曲 Op.228

■ヴィリー・ボスコフスキー指揮 ウィーンpo

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Po−ロンドン＊POCL-9730
　発売：95年／定価：1800円／録音：1979年LIVE／収録時間：58分
△栄光のロンドン・サウンド・シリーズ　△ライナーノート：長谷川勝英
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN GERMANY BY PMDC

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-〜B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ：A-〜B+/ おもて部分に直線状のシワあり

録音データ・その他

☆1979. 1. 1 ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるライヴ録音。
−クレメンス・クラウス死去後の1955年からニューイヤー・コンサートを指揮したボスコフスキーの同コンサート登壇25周年を記念して録音・発売されたもの。ニューイヤー・コンサートの正規録音としては1975年に続く2度目でした。翌年からロリン・マゼールにバトンタッチしましたので、ボスコフスキー最後のニューイヤーです。さらには英デッカ初のディジタル録音ということで、記念的な意味の多い録音です。
−ザ クラシカル サウンド・シリーズの日本版「栄光のロンドン・サウンド」は、CDのプレスをドイツ・ハノーファー工場に依頼したことを最大の特徴としたシリーズでした。