{SACD-HYBR} ウォルトン:交響曲第1番 Cデイヴィス=LSO /L (LSO0576)
曲目・演奏者
●ウォルトン:
交響曲第1番
■コリン・デイヴィス指揮 ロンドンso
ディスク・データ
SACD-HYBR// 海外盤 {DDD} LPO Live*LPO0576
発売:06年/録音:2005年LIVE/収録時間:46分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.0ch SURROUND) / DSD
△ディスク=Made in the EU
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり / 内外縁にスリキズあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり / 小口側下辺にツメ咬み痕あり
◇プラケース:B-/ おもて面に薄汚れあり
録音データ・その他
☆2005. 9. 23, 12. 4 ロンドン・バービカンセンターにおけるライヴ録音。(P) ジェイムズ・マリンソン、(E) ニール・ハッチンソン,ジョナサン・ストークス。
−ウォルトン:交響曲第1番は指揮者のハミルトン・ハーティの依嘱を受けて作曲、1935年に完成しました。ハーティは完成が待ちきれず、とりあえず第3楽章までを初演したとのことです。ブラスが大活躍するかっこいい交響曲。4つの楽章からなり、第1楽章は軍靴の行進を思わせる不穏な雰囲気ながらもノリがいい。ホルストの「惑星」の「火星」が思い出されもします。第2楽章がプレスト. コン マリツィア (邪気を持って) でスケルツォ的楽章、第3楽章がアンダンテ コン マリンコニア。終楽章は輝かしいフィナーレ。ヴァイオリン部を中心に熱弁するような箇所は大変印象的ですが、シベリウスを思い起こさせもします。銅鑼も鳴り響くヒステリックなコーダで曲を終えます。14'47+ 6'40+ 11'40+ 12'52。
−残響が少ない音ではありますが、演奏は雄渾。
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