モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K454, 481, 526 グリュミオー(vn) クリーン(p) (PHILIPS)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454 (新全集:第23番)
[2] 同 第41番 変ホ長調 K.481 (新全集:第24番)
[3] 同 第42番イ長調 K.526 (新全集:第25番)
■アルテュール・グリュミオー(vn) ヴァルター・クリーン(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} PHILIPS (UNIVERSAL)*476 7141
発売:94年/録音:1981, 83年/収録時間:63分
△エロカンス・シリーズ △AMSI リマスター
△ブックレットは二ツ折のジャケット (ライナーノートなし)
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L
コンディション
◇ディスク:A〜A-
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆[1]1981. 4,[2]1983. 9,[3],1981. 5 以上スイス・ラ ショー ド フォンにおける録音。
−1981〜83年 グリュミオー最後の録音となったクリーンとの4枚からなるモーツァルト・ヴァイオリン・ソナタ集 (4枚 16曲) から後期の3曲のセレクト。−グリュミオーはハスキルとの共演時の若き日のように持ち前の瑞々しい美音を屈託なく鳴らす演奏ではなく、衰えが出てきたところで渋みと影を加えた演奏であるのが興味深い。明るい曲調に影が差し込む箇所の表現は演奏家としての人生が反映しているようです。−一方 クリーンの清潔で気品あるピアノは最高。グリュミオーは最後に素晴らしい伴奏者を得たものです。−もう一言。[3]は人気の点では K.378 や 304 などの後塵を拝しているものの、モーツァルト晩年の天才が現れた傑作です。
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