バッハ：無伴奏vnソナタとパルティータ BWV.1001〜3　シュムスキー(vn) （CRCB1003）

曲目・演奏者

●バッハ：
[1] 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
[2]　同　パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
[3]　同　ソナタ第1番イ短調 BWV.1003

■オスカー・シュムスキー(vn)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Cr−ASV＊CRCB-1003
　発売：94年／定価：2200円／録音：1975年／収録時間：72分
△ライナーノート：三浦淳史, 磯山雅

コンディション

◇ディスク：A
◇ブックレット：A-/ 小シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ：A-〜B+/ 直線状のシワ少しあり

録音データ・その他

☆1975. 8 ヴァンガード スタジオにおける録音。
−シュムスキーはフィラデルフィア生まれ (1917- 2000)。両親は亡命ロシア人。3歳からヴァイオリンをはじめ、神童として活躍したあと、アウアー、ジンバリストらに学びました。ソリストよりも教育活動、プリムローズSQなどの室内楽アンサンブル、あるいは指揮などで活躍。録音は1980年代 NIMBUS、ASVなどにおこない、ASV録音は日本でも当時 クラウンから発売されました。しかしシュムスキーが日本で好楽家の関心を集めるようになったのは彼の没後。廃盤のCDが中古市場で高値で取引きされるようになりました。
−当アルバムは国内盤2回目の発売。1回目の1989年の発売では2枚組で全曲 (ASV2001〜2) でしたが、2回目は2枚バラでの発売でした。今回 残念ながら第1集のみの入荷です、なお当録音はASVによる録音ではなく、MusicMasters というレーベルだったようです。海外盤では近年 NIMBUSからCD-R で発売されました。