シベリウス管弦楽曲集 サージェント=WP, BBCso (CDE767787)

メイン画像:シベリウス管弦楽曲集 サージェント=WP, BBCso (CDE767787)ジャケット写真

商品番号:CDE767787

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●シベリウス:
[1]「フィンランディア」Op.26
[2]「伝説 (エン サガ)」Op.93
[3]「トゥオネラの白鳥」Op.22-2
[4] カレリア組曲 Op.11
[5]「ポヒョラの娘」Op.49

■マルコム・サージェント指揮 [1-4]ウィーンpo [5]BBCso

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} EMI*CDM 7 63367 2
 発売:90年/録音:[1-4]1961, [5]58年/収録時間:64分
△ENCORE シリーズ △ディスク=MADE IN HOLLAND
△ライナーノートなし(二ツ折のジャケット / 内部にシリーズ・カタログ掲載)

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ少しあり / 内縁にスリキズあり // レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B/ 小口側端にシワ, ツメ咬み痕あり(強め) / 白地部分に薄汚れあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆[1-4]1961. 11 ウィーン・ムジークフェラインザール,[5]1958. 8 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。
−[1-4]はサージェントとウィーン・フィルという珍しい組み合わせによる興味深い録音。サージェントはウィーン・フィルを本気にさせ、実に生き生きとした表現を引き出しています。しかもウィーン・フィルのコクある音色と響き。まだ地方色が顕著な時代で、ポルタメントの使用、フルートのかすれた音の駆使やオーボエのチャーミングな味わいと、シベリウスの音楽との不思議なマッチングが楽しい。[3]の深い味わいも聞きものです。−私にとってクラシック聞き始めの中学生時代、セラフィムの廉価版LP (1300円) で聞いていた懐かしの録音です ([5]のおまけなし)。当時から気に入って聞いており、[1,4]の他の演奏を聞くとポルタメントがないことが物足りなく感じていました。−ちなみに同コンビは他にロッシーニ序曲集を録音しています。ーサージェントはBBC響と[1]をモノーラル録音していました。

商品番号:CDE767787

  • 通常価格:700円(内税)