ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ラトル=PO (CDC747350)
曲目・演奏者
●ショスタコーヴィチ:
交響曲第10番 Op.93
■サイモン・ラトル指揮 フィルハーモニアo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} EMI*CDC 7 47350 2
発売:96年/録音:1985年/収録時間:57分
△ディスク=Made in the UK △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B-/ 研磨痕あり(薄め) // レーベル面に点キズ少しあり
◇ブックレット:B+/ 軽シワ少しあり / 小さなツメ咬み痕少しあり / 白地部分に変色あり, 部分的に薄汚れあり / ホッチキスにサビあり
◇プラケース:B
録音データ・その他
☆1985. 4 ロンドン・アビー ロード第1スタジオにおける録音。(P) デイヴィッド・R. マレイ、(E) マイケル・シェディ。
−バーミンガム市響に就任し、頭角を現してきつつあった時代のラトル、初のショスタコーヴィチ録音でした。この録音の前月に同コンビで来日し、2つのプログラムのうちの一方のメインがこの曲だったようです。−ラトルはこの後 バーミンガム市響と第4番、ベルリン・フィルと第1, 14番を録音しています。
−鮮烈な演奏です。速いテンポを基調として、若々しく、リズム跳ねるかのよう。しかし音はソリッドで、引き締まっており、緊張感に貫かれています。熱血漢的ではあるものの荒っぽくはなく、しっかりとオケをコントールしています。超快速でパワフルな第2楽章、スケルツォ的なアレグロだけでも若き日のラトルの才能を確かめることができます。
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