シベリウス,リンドベルイ:ヴァイオリン協奏曲 バティアシュヴィリ(vn) オラモ=FRSO (SONY)
曲目・演奏者
●[1] シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 Op.47
[2] リンドベルイ:ヴァイオリン協奏曲 (2006)
■リサ・バティアシュヴィリ(vn) サカリ・オラモ指揮 フィンランド放送so
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} SONY (&BMG)*88697129362
発売:07年/録音:2007年/収録時間:58分
△ディスク=Made in the EU
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め含む・小さめ*動作確認済) / 外縁にスリキズ少しあり(横方向)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側端にツメ咬み痕あり(ジャケ面強め) / 裏表紙に小キズ少しあり(強め)
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆[1]2007. 5. 11, 12 フィンランディア ホール,[2]2007. 6 カルチャー ハウス (以上ヘルシンキ) における録音。(P) マルック・ヴェイヨンスオ、(E) ペンティ・メンニケー。
−ジョージア (グルジア) 出身のバティアシュヴィリは1995年 シベリウス国際コンクールに史上最年少の16歳で出場して第2位を受賞。まだ “エリザベト”・バティアシュヴィリの名で活動していた1999年と2000年にEMIに録音をおこなっていましたが、このSONY録音が本格的デビュー・アルバムでした。フィンランドの優れた現代作曲家 マグヌス・リンドベルイ (1958- ) の最新作をシベリウスのカップリングに持って来たことでも注目されましたが、2006年 NY モーストリー・モーツァルト音楽祭でバティアシュヴィリが初演した作品。続けて奏される 表情記号のない3つの楽章からなりますが (12'04+10'08+3'47)、ロマン派の延長線上の音楽として聞けるもので、聞きごたえのある曲です。−ヴァイオリンは日本音楽財団より貸与されたストラディヴァリウス “エングルマン”。
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