モーツァルト：交響曲第32, 35, 39番　テイト＝ECO （CC33-3298）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1] 交響曲第32番 K.318
[2]　同　第35番 K.385
[3]　同　第39番 K.543

■ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内o

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} To−エンジェル＊CC33-3298
　発売：85年／定価：3300円／録音：1984年／収録時間：64分
△二ツ折のジャケットに四ツ折の解説書を挟み込んであるタイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む) / 外縁に細かいスリキズあり
◇ジャケット：B+/ ジャケット小口側端にシワあり / 裏表紙にシワ少しあり
◇解説書：A-/ 小シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇オビなし
◇バック・インレイ背表紙の色地に色あせあり, バック・インレイ端にも少し影響あり

録音データ・その他

☆1984. 7 ロンドン・ヘンリー・ウッド・ホールにおける録音。(P) アンドルー・キーナー、(E) マイク・クレメンツ。
−同コンビは1984〜93年、モーツァルト交響曲全集 (51曲) を完成させましたが、当録音は第40, 41番に続く第2作でした。−テイトはこの翌年からイギリス室内管の初代首席指揮者に任命されると同時にロイヤル・オペラ・ハウスの首席指揮者をつとめており、まさしく日の出の勢いでした。−[3]は第1楽章の第1主題の少し跳ねるようなフレージングが印象的。第4楽章再現部の反復をおこなっています。
−LPと同時だった国内初出盤。