ベートーヴェン：交響曲全集　アバド＝BP 他 /L (2001年 ローマ, 第9番のみ2000年ベルリン) （DG・5CD）

曲目・演奏者

●ベートーヴェン：
[1] 交響曲第1番 Op.21
[2]　同　第3番 Op.55 (エロイカ)　§
[3]　同　第2番 Op.36
[4]　同　第4番 Op.60　§
[5]　同　第5番 Op.67
[6]　同　第6番 Op.68 (パストラーレ)　§
[7]　同　第7番 Op.92
[8]　同　第8番 Op.93　§
[9]　同　第9番 Op.125 (コラール)

■クラウディオ・アバド指揮 ベルリンpo　[9]スウェーデン放送cho　エリク・エリクソン室内cho　カリタ・マッティラ(S)　ヴィオレッタ・ウルマーナ(MS)　トーマス・モーザー(T)　トーマス・クヴァストホフ(Bs)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG (UNIVERSAL)＊479 2259 (5枚組)
　発売：13年／録音：[1-8]2000, [9]01年 全LIVE／収録時間：75+67+75+65+62分
△エロクァンス・シリーズ　△AMSIリマスター　△ディスク中心部の刻印＝SonyDADC
△紙製ケース仕様 (厚さ1.1センチ) / 紙製ディスクケース(直入れ)　△ブックレットなし

コンディション

◇ディスク：1)B+/ スリキズ部分的にあり，2)A-〜B+/ スリキズ少しあり，3)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め) / 外縁に小キズ少しあり，4)A-/ 外縁に小キズ少しあり，5)A-/ 点キズ少しあり / 外縁に強いスリキズ少しあり
◇紙ケース：A-〜B+/ 線キズ, 小キズ少しあり

録音データ・その他

☆[1-8]2001. 2 ローマ・サンタ チェチーリア音楽院，[9]2000. 4, 5 ベルリン、フィルハーモニーにおける ともにライヴ録音。
−アッバードの3回目のベートーヴェン交響曲全集。2001年 ベルリン・フィルとのイタリア・ツアー時に映像収録 (EURO ARTS) された音源です。アッバードは自身のこれまでのベートーヴェン演奏の中でもベストと考えていたとのことです。ただし第9番はベルリンで録音された旧全集の録音を気に入っていたとのことで、それが収録されています。なおその1999〜2000年の2回目のベルリン・フィルとの全集発売時はライヴの表記がありませんでしたが、ここではライヴと記載されています。−ちなみに1回目の全集は1985〜88年 ウィーン・フィルとのライヴ録音 (DG)。
−ブックレット (解説, 歌詞対訳) なし。CDのエコ、コストカットはここまで来たかというようなコンパクトな装丁です。