チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 他 ギレリス(p) メータ=NYP /L (38DC18)
曲目・演奏者
●[1] チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 Op.23
[2] バッハ (シロティ編):前奏曲第10番ロ短調
■エミール・ギレリス(p) [1]ズービン・メータ指揮 ニュー ヨークpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD, ADD} CBS−ソニー*38DC 18
発売:82年/定価:3800円/録音:1979年LIVE/収録時間:39分
△ライナーノート:藁科雅美 △プラケース=ハード・タイプ
△ディスク中心部 透明プラスティック部分に CSR COMPACT DISC の刻印あり
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面背側に縦直線状のシワあり / その他小シワ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1979. 11. 14 NY エイヴリー・フィッシャー・ホールにおけるライヴ録音。(P) アンドルー・カズディン。
−ニュー ヨーク・フィルの定期公演。[1]はギレリス6回目、最後の録音にあたります。−[2]は平均律クラフィーア曲集第1巻の第10番をロシアの名ピアニスト アレクサンダー・シロティ (1863-1945) が娘のキリエナのために編曲し 献呈したもの。簡素になり、また平均律にある最後のプレストは省かれているのですが、よりロマンティックな美しさがあり、ギレリスやワイセンベルクも愛奏していました。実はこの日の演奏会には 当時アメリカで暮らしていたキリエナが来席していたのです。メータから薦められ、アンコールとして弾いたということですが、なんとも心温まるエピソードです。[2]のみアナログ録音。
−国内初出盤。世界初のCD発売は1982. 10. 1 (CBS-SONYとDENON) でしたが、当盤はその翌月の発売です。なお [2]の収録は当初出盤と1986年の初再発盤のみです。
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