ジョルダーノ:フェドーラ 他 ガヴァッツェーニ=スカラ; フレーニ(S) ドミンゴ(T) 他 (LCD213・2CD)

メイン画像:ジョルダーノ:フェドーラ 他 ガヴァッツェーニ=スカラ; フレーニ(S) ドミンゴ(T) 他 (LCD213・2CD)ジャケット写真

商品番号:LCD213

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●[1] ジョルダーノ:「フェドーラ」 全曲

●ガヴァッツェーニ指揮 序曲,間奏曲集
[2] マスカーニ:「カヴァレリア ルスティカーナ」間奏曲, [3] 同 :「友人フリッツ」間奏曲
[4] ヴェルディ:「スティッフェーリオ」序曲, [5] 同 :「ナブッコ」序曲, [6] 同 :「レニャーノの戦い」序曲, [7] 同 :「ルイーザ・ミラー」序曲, [8] 同 :「シチリアの晩鐘」序曲, [9] ドニゼッティ:「シャムニーのリンダ」序曲

■[1] ミレッラ・フレーニ(S:フェドーラ) プラシド・ドミンゴ(T:ロリス) アレッサンドロ・コルベッリ(Br:デ シリュー) アデリーナ・スカラベッリ(S:オルガ) シルヴィア・マッツォーニ(MS:ディミトリ) 他
 [1-9]ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮 [1-7,9]ミラノ・スカラ座o [1] 同cho [8]ローマ歌劇場o?

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} LEGATO*LCD 213-2 (2枚組)
 発売:96年頃/録音:[1]1993年, [2-9]61〜95年; 全LIVE/収録時間:76+79分
△スリムケース・タイプ  △ライナーノートなし (二ツ折のリーフレット) △歌詞掲載なし

コンディション

◇ディスク:1)B/ スリキズ部分的にあり,2)A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ /強め*動作確認済)
◇ブックレット:B/ 強いシワ部分的にあり / 白地部分に変色あり(軽め) / 薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+

録音データ・その他

☆[1]1993. 4. 5 ミラノ・スカラ座におけるライヴ録音。[2,3]1963. 12. 7,[4]1995. 3. 29,[5]1966. 12. 7,[6]1961. 12. 7,[7]1976. 5. 15,[8]1964. 12. 5,[9]1973. 3. 7;[2-7,9]スカラ座,[8]ローマにおけるライヴ録音。
−[1]は「アンドレア・シェニエ」の成功後に書いた3幕のオペラ。帝政ロシアの皇女フェドーラは裕福な未亡人。婚約者を殺したロリス伯爵をパリまで追うが、自分の婚約者がロリスの妻と姦通しており、それを知ってしまったロリスが発砲され 反撃した結果の殺害だったことを知る。フェドーラはロリスをかくまい、愛し合うように。しかし先にロリスを密告してしまったことが原因で、ロリスの兄が拷問の末に殺害され、母は病に倒れてしまった。ロリスは激怒するが、フェドーラは毒を飲んで許しを請い ロリスの腕で息絶える。−フレーニ&ドミンゴという当代一のコンビが大いに聞きもので、しかも期待以上の大変な熱演ながら、非正規ライヴ録音のため、音質は録音年を考えると「可」くらいです。
−発売年は不明ですが、「CDをマエストロ ガヴァッツェーニに想い出に捧げる」との記載がありますので、1996年かその翌年くらいの発売でしょう。フィルアップとしてガヴァッツェーニ指揮の序曲・間奏曲集が収められています。録音は1960年代から90年代に渡っており、いずれもオペラ全曲公演から採られたものでしょう。オケが記載されていませんが、[8]以外は「スカラ座 での公演)」と書かれていますので、スカラ座管でしょう。[8]のみローマ。ローマ歌劇場管でしょうか。音質は期待を上回るものではありません。

商品番号:LCD213

  • 通常価格:700円(内税)