モーツァルト：交響曲第39，40番　コープマン＝ABO （ERATO）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1] 交響曲第40番 K.550
[2]　同　第39番 K.543

■トン・コープマン指揮 アムステルダム バロックo (古楽器使用)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} ERATO＊0630-12724-2
　発売：96年／録音：1994年／収録時間：58分
△ディスク＝MADE IN GERMANY BY WARNER MUSIC

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B+/ ツメ咬み痕あり(小さめ) / シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：交換　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1994. 1 オランダ・ハールレム・ドープスヘジンデ教会における録音。(P) ティニ・マトー、(E) アドリアーン・フェルスティーネン。
−同コンビは1991年の東京ライヴで、第31, 34〜36, 38, 41番を録音しており (2枚組で発売)、当アルバムは後期6大交響曲集の穴を埋める録音。透明感があるテクスチュアで薄味ながら、リズム感がいい。[1]終楽章など即興的な装飾音を取り入れるなどの遊び心があるのも面白く、[2]ではメヌエットは超快速。そして続く終楽章のコーダで楽譜にはないティンパニが鳴り響き、驚かされます。−オケ・メンバー掲載。弦楽は vn10, 3va, 2vc, 2cb。