{SACD-HYBR} ベートーヴェン:フィデリオ Cデイヴィス=LSO; ブルーワー(S) 他 /L (LSO・2CD)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
「フィデリオ」Op.72 全曲
■クリスティーン・ブルーワー(S:レオノーレ) ジョン・マック・マスター(T:フロレスタン) ユハ・ウーシタロ(Bs:ピツァロ) クリスティン・ジグムントソン(Bs:ロッコ) サリー・マシューズ(S:マルツェリーネ) アンドルー・ケネディ(T:ヤキーノ) ダニエル・ボロウスキ(Bs:フェルナンド) 他
コリン・デイヴィス指揮 ロンドンso 同cho
ディスク・データ
HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} LSO Live*LSO0593 (2枚組)
発売:06年/録音:2005年LIVE/収録時間:72+49分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.1ch SURROUND) / DSD
△スリムケース・タイプ △スリーブケース付き(厚さ1.5センチ) △大判ブックレット付き(68ページ)
△独語詞・英訳掲載 △プラケースに二ツ折のジャケット △ディスク=Made in the EU
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 内縁に線キズ1本あり,2)A〜A-/ 内縁に細かいスリキズあり
◇ジャケット:A-/ 小キズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / 表紙にスレ線少しあり
◇プラケース:B+ ◇スリーブケース:A-/ 線キズ部分的にあり
録音データ・その他
☆2005. 5. 23〜25 ロンドン・バービカン センターにおけるライヴ録音。(P) ジェームズ・マリンソン、(E) ジョナサン・ストークス,ニール・ハッチンソン。
−デイヴィスは1995年 バイエルン放送響、ヴォイト、ヘップナーらと「フィデリオ」を録音しており (RCA)、これはその10年後のライヴ録音です。オペラティックな派手さはないものの、1音1音噛みしめるような デイヴィスらしい誠実な指揮が聞きもの。時にオケのメロディを歌っている声が聞こえますが、おそらくデイヴィスのものでしょう。−第2幕の場面転換での「レオノーレ」序曲第3番なし。
−ブルーワーはアメリカ・イリノイ州出身のドラマティック・ソプラノ (1955- )。セイント ルイス オペラの合唱団員からその専属歌手となり、1990年 同歌劇場で「ピーター・グライムズ」のエレン役で主役をつとめるまでになりました。なおその前年にはビルギット・ニルソンのマスタークラスに参加していたとのことです。2003年 メトロポリタン歌劇場で R. シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」のタイトルロールでデビューして成功を収め、これがブリュワーの代表的な役となりました。−一方 マック・マスターはカナダ出身のドラマティック・テノール。
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