モーツァルト:オーボエ四重奏曲,アダージョとロンド 他 ホリガー(ob) 他 {24bit}(PHCP24023)紙ジャケ
↑ ディスク・レーベル面の画像は撮影のためプラトレイにのせていますが 当商品は紙ジャケ仕様ですので実際は不織布に入れられています
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] オーボエ四重奏曲 K.370
[2] アダージョとロンド K.617 (グラスハーモニカ, fl, ob, va, vc)
[3] オーボエ五重奏曲ハ短調 K.406 (弦楽五重奏曲第2番からの編曲)
■ハインツ・ホリガー(ob) [2]ブルーノ・ホフマン(グラスハーモニカ) オーレル・ニコレ(fl) [1,3]ヘルマン・クレバース(vn) カール・シャウテン(va) [3]ユディット・デ ムンク- ヘーレ(va) ジャン・デクルース(vc)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Un−フィリップス*PHCP-24023
発売:95年/定価:2400円/録音:1977年/収録時間:55分
△24bit デジタル マスタリング・シリーズ △紙ジャケット・タイプ / 不織布ディスクケース
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ部分的にあり(ディスクに接触によるもの)
◇紙ケース:A-〜B+/ 小キズ少しあり / 角・端に小ハゲ少しあり / 表紙上下辺横直線状のヘコミ線あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆1977. 1 アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。
−ホリガーの丁寧な歌い口が魅力。明るくて大変チャーミングな[1]はホリガー4回中2回目の録音です。そして天上的な響きのグラスハーモニカ (グラスハープ) を主役とした モーツァルト最晩年の宝物のような[2]。ホフマンは往年のグラス・ハーモニカの名手。グラスハーモニカは演奏者が少ないため貴重な録音です。しかもアダージョだけではなくロンドも遅めのテンポをとってデリケートの極み、モーツァルト晩年の翳と愉悦を充分に表出しています。−[3]は弦楽五重奏曲第2番からの編曲ながらおおもとは管楽セレナード。悲劇的な曲想を持ちます。クレバースらときめ細かい演奏を聞かせてくれます。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください