バーンスタイン:交響曲第3番 他 バーンスタイン=イスラエルpo 他 (DG)
曲目・演奏者
●バーンスタイン:
[1] 交響曲第3番「カディッシュ」
[2]「ディバック(死霊)」組曲第2番〔1. 使者,2. レア,3. 5つのカバラ変奏曲,4. 夢〕
■レナード・バーンスタイン指揮 [1]イスラエルpo ウィーン・ジュネスcho ウィーン少年cho モンセラート・カバリエ(S) マイケル・ウェイジャー(Na) [2]ニュー ヨークpo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DG*423 582-2
発売:81年/録音:[1]1977, [2]75年/収録時間:56分
△英語・ヘブライ語詞・英独仏訳掲載 △プラケース=ハード・タイプ
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済) / 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ 表紙両面にシワ・キズ少しあり / 内部白地部分に変色あり(一部強い)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1]1977. 8 マインツ,[2]1975. 4 NYにおける録音。
−[1]は1963年作曲。この録音に際して一部改訂されました。「カディッシュ」とは「神聖化」 「聖なるもの」の意味。死者の追悼のために歌われる祈りを意味していますが、神の栄光に感謝する頌歌、平和への祈りという性格のほうが強いとのことです。第1楽章: 祈り,第2楽章: ディン トーラ (神の戒律による試練),第3楽章: スケルツォとフィナーレからなり、語り、ソプラノ独唱、合唱を要し、しかも語りは物語的な劇的効果に大きな役割を果たしているという異形の交響曲。また民族的・原始的な雰囲気、十二音技法、新ウィーン楽派風、ジャズのイディオムが取り入れられています。−[2]は「ロメオとジュリエット」を思わせもするストーリーを持つバレエからの組曲。−バーンスタインは[1]をNYPと、[2]のバレエ全曲をニュー ヨーク・シティ・バレエ管と録音していました (ともにCBS)。
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