リスト:ピアノ・ソナタ,バラード第2番 他 ホロヴィッツ(p) /L (R32C3019)
↑ 波線が目立ち波も大きく写ってしまっています
曲目・演奏者
●リスト:
[1] ピアノ・ソナタ
[2] バラード第2番
[3] コンソレーション第3番
[4]「葬送曲」(「詩的で宗教的な調べ」より第7曲)
[5] メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」
■ウラディミール・ホロヴィッツ(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {STE, MONO/ ADD, DDD} BMG−RCA*R32C-3019
発売:87年/定価:3200円/録音:[1]1977, [2]81, [3,5]78, 79, [4]50年 全LIVE/収録時間:73分
△ライナーノート:歌崎和彦
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり / 外縁に小スリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:B+〜B/ ジャケ面小口側端にシワあり /白地部分に軽い変色あり, 部分的に薄汚れあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆[1]1977年,[2]1981. 11. 1 メトロポリタン歌劇場,[3,5]1978, 79年,[4]1950. 11. 29。すべてライヴ録音。[2]はディジタル、[5]はモノーラル録音。(P) ジョン・ファイファー。
−ホロヴィッツの1932年の録音が[1]の名演奏の定番であったのも昔々。もうリストといえばホロヴィッツという時代ではないのでしょうが、ここに集められたリスト演奏はどれもホロヴィッツの “リスト弾き” ぶりを発揮した演奏で、特に[1]は強烈。指と鍵盤が壊れてしまいそうな強い打鍵を駆使した憑かれたような白熱は、まさにデーモニッシュ。大げさな身振り、極端な表現を含みますが、この異形のソナタをこれほど演劇的に スリリングに聞かせる手腕に、往年のヴィルトゥオーゾの真骨頂を見る思いがします。
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