ベートーヴェン:交響曲第5番 他 メータ=IPO&BP合同 /L (SK45968)
曲目・演奏者
●[1] ベン- ハイム:詩篇
[2] ベートーヴェン:交響曲第5番 Op.67
[3] ラヴェル:「ラ ヴァルス」
■ズービン・メータ指揮 イスラエルpo,ベルリンpo (合同演奏)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 45968
発売:91年/録音:1990年LIVE/収録時間:57分
△ディスク中心部 透明プラスチック部分に Made in USA - Digital Audio Disc Corp. と刻印
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ, ツメ咬み痕少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1990. 4. 18 テル アヴィヴ・マン・オーディトリアムにおけるライヴ録音。(P) スティーヴン・エプスタイン、(E) ケヴィン・P. ブートート。
−ベルリン・フィルが初めてイスラエル・ツアーをおこなった際に開かれたイスラエル・フィルとの合同コンサートより。白のタキシードを着たIPO員、黒の燕尾服のBP員、総勢160名の大オーケストラとのことです。イスラエル・フィルの前身 パレスティナ響のメンバーはユダヤ人弾圧を逃れドイツからやって来た人々。[1]のベン- ハイムはドイツ生まれのイスラエル人作曲家です。[2]では両オケが第3楽章でポジションを入れ替えて演奏。最後には両市の市長も登場し、“もうひとつのベルリンの壁が崩れ落ちた” とも言える歴史的なコンサートでした。−コンサートは [1]のあと ドイツ人 ヴィヴィアン・ハーグナーとIPOでサン- サーンス:序奏とロンド カプリッチョーゾ、続けてイスラエル人 シャロン・カム独奏とBPでウェーバー:クラリネット小協奏曲が演奏され、その後 [3][2]の順で演奏されたようです。ちなみに[2]はトスカニーニ指揮でおこなわれたパレスティナ響の第1回コンサート (1936. 3. 26) の曲目でした。
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