グルック:オルフェオとエウリディーチェ 抜粋 パンツァー=POK; ホフマン(T) 他 (vipro)
曲目・演奏者
●グルック:
「オルフェオとエウリディーチェ」抜粋 ※曲目は2枚目の画像参照
■ペーター・ホフマン(T:オルフェオ) ジュリア・コンウェル(S:エウリディーチェ) アラン・ベルギウス(B-S:アモーレ)
ハインツ・パンツァー指揮 ケルンpo ドルトムント・ムジークフェラインcho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} vipro (Metronome)*410 729-2
発売:83年/録音:1982年/収録時間:60分
△歌詞掲載なし △ディスク=Made in W-Germany by PolyGram,410 729-2 01
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+/ 細かいスリキズ部分的にあり // レーベル面中心部に小スリキズあり
◇ブックレット:B〜B-/ 強いツメ咬み痕あり / 内部部分的にシワあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1982年 ドルトムント / シュヴェーアテ “ザールバウ フライシュッツ” における録音。(P) ヨアヒム・アウグスティン、(E) ゲルト・ラウテンバッハ。
−当時 ワーグナー歌手として人気絶頂にあったペーター・ホフマンを主役に据えた全曲盤からの抜粋。全曲盤はLP (3枚組) のみで、CDは発売されていないのではないでしょうか。イタリア語によっており、ウィーン版を基本としていると思われます。ゆったりとしたテンポ、情緒纏綿たる演奏で、驚くほどロマンティックでムーディー。またホフマンの歌は時にバリトンのようにも聞こえることも相まって大変ユニークな演奏です。
−vipro CLASSIC というレーベルは謎。DICOGS で調べてみますと、当アルバムの他に2点が掲載されているのみで、経歴欄には何も書かれてませんでした。しかしポリグラムのプレスによるレーベル面やジャケット、バック・インレイのデザインがCD時代初期の雰囲気を醸していて素敵。
−それにしても美男のヘルデン・テノール ホフマンが歌手として短命であったことは残念でした。ロックなんかに手を出すからだと非難されましたが、パーキンソン病を患っていたようですね。引退して闘病生活を送っていましたが、2010年 66歳で亡くなりました。
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