パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番,サン=サーンス:vn協3番 シャハム(vn) シノーポリ=NYP (DG)
曲目・演奏者
●[1] パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.6
[2] サン- サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 Op.61
■ギル・シャハム(vn) ジュゼッペ・シノーポリ指揮 ニュー ヨークpo
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} DG*429 786-2
発売:91年/録音:1989年/収録時間:63分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN USA
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 内縁にスリキズあり
◇ブックレット:A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1989. 12 NY マンハッタン センターにおける録音。(P, E) ヴォルフガング・シュテンゲル,(P) スティーヴン・ポール。
−シャハムのデビュー録音であったブルッフ&メンデルスゾーン (1988年) に続くシャハム&シノーポリ・コンビの録音でした。この後 チャイコフスキー&シベリウス (1991年) を録音しており、その2枚のオケはともにフィルハーモニア管でした。−ジャケット写真にまだあどけなさを残すシャハム18歳の演奏ですが、テクニック抜群であることもさることながら、ジューシーでたっぷりと鳴るヴァイオリン、美しいレガートで丁寧に歌を紡いでいくのところが魅力。さすがに表現は素直でまっすぐで、陰影や巧妙さはありませんが、18歳の演奏ですから当たり前。若き才能の萌芽を楽しむべき録音です。シノーポリが若き才能をうまくサポートしながらも個性を発揮しているところも聞きどころです。[1]の導入部にカットあり。
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