アラン(org) <グレイト・トッカータ> (ERATO)
曲目・演奏者
●[1] バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
[2] ヴィドール:トッカータ (交響曲第5番ヘ短調 Op.42-1 より)
[3] テオドール・デュボワ:トッカータ ト長調
[4] ウジェーヌ・ジグー:トッカータ ロ短調
[5] レオン・ボエルマン:ゴシック組曲
〔1. 導入部- コラール,2. ゴシック風メヌエット,3. ノートル- ダムへの祈り,4. トッカータ〕
[6] アレクサンドル・ギルマン:第1ソナタ Op42 より フィナーレ
[7] ヴィエルヌ:「ウェストミンスターの鐘」Op.54-6
[8] 同 :トッカータ 変ロ短調 Op.53-6
[9] アルベール・アラン:「神を讃えて歌おう」によるトッカータ
[10] ジャン・アラン:連祷 (リタニー)
■マリー- クレール・アラン(org)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ERATO*ECD 88195
発売:94年/録音:1993年/収録時間:67分
△ディスク=MADE IN GERMANY BY WARNER MUSIC
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(横方向含む / 強め含む・小さめ*動作確認済) // レーベル面に薄スリキズあり
◇ブックレット:B/ シワ, ツメ咬み痕部分的にあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり, 細かい汚れ部分的にあり
◇プラケース:A-
録音データ・その他
☆1993. 6 パリ・サン シュルピス教会における録音。(P, E) マルティン・ジェール。
−バッハの超有名曲と、フランス近現代の作品を集めたアルバム。トッカータという名の曲ばかりではありませんが、厳かな宗教曲を廃し、派手で華麗で賑やかな曲を中心としていて楽しい! [2]は欧米で結婚式に使われて親しまれている曲。[7]は日本の学校のチャイムの元となった「ウェストミンスターの鐘」の音階による「変容」です。−ジャン・アランはマリー-クレールの兄 (1911- 40)。第二次世界大戦に従軍して29歳で戦死しました。アルベール・アランはジャン&マリー- クレールの父 (1880- 1971)。メロディアスな[10]、舞曲を思わせる[9]と ともに魅力的な作品です。
−アランは1980年 よく似たプログラムのアルバムを作っていました。当アルバムはディジタル録音による再録音です。
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